COLUMN ドクターコラム
男性(メンズ)のお腹の脂肪吸引ガイド|内臓脂肪と皮下脂肪の違い・費用・ダウンタイムを解説
2026/10/05

男性(メンズ)のお腹の脂肪吸引ガイド|内臓脂肪と皮下脂肪の違い・費用・ダウンタイムを解説

監修 宋 貴彰(東京脂肪吸引クリニック 院長)
日本整形外科学会認定 整形外科専門医 / VASER Lipo認定医
監修医のプロフィールを見る

ダイエットや筋トレを半年以上続けても、お腹だけ変わらないという男性は少なくありません。「脂肪吸引を受けられるのか」「費用はどれくらいなのか」「吸引できるのは皮下脂肪だけって本当なのか」と気になる方も多いでしょう。

そこでこの記事では、自分がどちらのタイプに近いのかを判断する方法や、料金相場・ダウンタイムの日数別経過について解説します。シックスパック形成の可否やリスク・注意点も併せて紹介します。読み終えるころには、脂肪吸引を「受けるか、見送るか」を自分で判断できるようになるのが目標です。

以下の動画では、男性の脂肪吸引の症例を紹介しています。併せて、ご覧ください。

目次

お腹の脂肪が気になるメンズは東京脂肪吸引クリニックへ

東京脂肪吸引クリニックは、脂肪吸引を専門に扱い、1万件以上の症例実績をもとに男性の硬い皮下脂肪にも対応してきたクリニックです。

内臓脂肪型か皮下脂肪型かの見極めから、腹筋のラインを活かしたお腹のデザインまで、医師が一人ひとりに合わせて設計します。お腹の脂肪吸引を専門医に相談して受けたいという方は、まずは無料カウンセリングでご相談ください。

項目内容
診療時間10:00〜19:00
電話番号03-5962-8703
住所東京都中央区銀座7丁目3-7 ブランエスパ銀座B1F
アクセス東京メトロ 銀座線・日比谷線・丸ノ内線 銀座駅C3出口より徒歩5分
公式HP東京脂肪吸引クリニック公式HP

>>東京でお腹の脂肪吸引を受けるなら東京脂肪吸引クリニック

メンズのお腹の脂肪と脂肪吸引の適応

男性のお腹の脂肪は、大きく分けて「内臓脂肪」と「皮下脂肪」の2種類があり、脂肪吸引が対応できるのは皮下脂肪のみです。まず自分がどちらのタイプに近いかを把握することが、脂肪吸引を検討する出発点になります。ここでは、以下の内容を解説します。

  • 「内臓脂肪」と「皮下脂肪」の違い
  • 脂肪吸引でアプローチできる脂肪・できない脂肪
  • 内臓脂肪タイプの方への対処法

「内臓脂肪」と「皮下脂肪」の違い

内臓脂肪は胃や腸などの臓器の周辺に蓄積する脂肪で、皮下脂肪は皮膚のすぐ下に蓄積する脂肪です。男性は女性に比べて内臓脂肪型肥満になりやすく、いわゆる「ビール腹」のようにお腹がせり出して固く張るタイプは内臓脂肪の割合が多い傾向にあります。

一方、お腹の皮膚をつまんで2〜3cm以上つかめる場合は、皮下脂肪が一定量ついている状態です。両者は同時に蓄積されていることも多く、正確な割合は内臓脂肪面積を測定するCT検査などで判断します。

判断項目内臓脂肪型皮下脂肪型
見た目お腹が固く前にせり出すお腹が柔らかくつまめる
多い性別男性に多い女性に多い(男性にも一定あり)
落としやすさ食事・運動で比較的落ちやすい食事・運動では落ちにくい
脂肪吸引の適応吸引できない吸引できる

自分のタイプが分からない場合は、まずカウンセリングで医師に確認してもらうのがおすすめです。

脂肪吸引でアプローチできる脂肪・できない脂肪

脂肪吸引の対象は「皮下脂肪」に限られます。腹部の皮下にたまった脂肪細胞を、極細のカニューレという吸引管で物理的に除去する施術のため、内臓脂肪には物理的に到達できず対応できません。

食事制限や運動で落ちにくい皮下脂肪、部分的に膨らんで見えるお腹の下部や側腹部(腰の脇肉)などは、脂肪吸引が効果を発揮しやすい部位です。反対に、内臓脂肪が多く前方に張り出したお腹に脂肪吸引だけを行っても、期待した変化は得にくくなります。

内臓脂肪タイプの方への対処法(脂肪吸引以外の選択肢)

CT検査などで内臓脂肪の割合が高いと分かった方は、まず食事療法・有酸素運動・生活習慣の改善が第一選択です。内臓脂肪は代謝が活発なため、皮下脂肪と比べて食事や運動での減少が期待しやすいのが特徴です。

内臓脂肪をある程度減らしたうえで皮下脂肪が残る場合は、その段階で脂肪吸引を検討するのがおすすめです。カウンセリングでは、単に施術を勧めるのではなく、脂肪吸引が適さない場合に、適応外の説明をしてくれるクリニックを選ぶと安心です。

お腹の脂肪吸引でメンズが得られる効果とメリット

メンズがお腹の脂肪吸引で得られる効果とメリットは、以下の通りです。

  • ダイエット・筋トレで落ちない皮下脂肪を除去できる
  • 腹筋ライン・シックスパック形成が目指せる
  • 脂肪細胞を減らすためリバウンドしにくい
  • 体重より「見た目・シルエット」が大きく変わる

それぞれ解説します。

ダイエット・筋トレで落ちない皮下脂肪を除去できる

皮下脂肪は代謝が緩やかで、食事制限や運動での減少が起きにくい脂肪です。特に下腹部・側腹部(腰周り)・恥骨上部は男性でも皮下脂肪が残りやすい部位で、腹筋を鍛えても表面の脂肪層が邪魔をして筋肉の凹凸が見えにくくなります。

脂肪吸引は、この落ちにくい層の脂肪細胞そのものを取り除くため、生活習慣の改善だけでは到達できないシルエットを目指せるのが特徴です。食事・運動を数ヶ月続けても変化が止まった方にとって、次の一手となる選択肢です。

脂肪吸引のデメリットについて知りたい方は以下の記事をご覧ください。

腹筋ライン・シックスパック形成が目指せる

近年は、単に脂肪を取るだけでなく、腹筋の凹凸に沿って脂肪の厚みを調整し、シックスパックの陰影を強調する「シックスパック形成」「ハイデフィニション」と呼ばれるデザイン手技が男性に人気です。

もともとある腹直筋の上に乗っている皮下脂肪を、腹筋の割れ目に沿って計画的に除去することで、鍛えた腹筋が浮き上がりやすくなります。ただし、腹筋そのものが十分に発達していない状態で脂肪だけを取っても、陰影は強く出ません。日頃から筋トレを続けている男性ほど、シックスパック形成の効果を実感しやすいのが特徴です。

脂肪細胞を減らすためリバウンドしにくい

体重が増減する際、脂肪細胞は数が増えるのではなく、1つ1つの細胞が大きくなったり小さくなったりして変化します。脂肪吸引では、脂肪細胞そのものを物理的に減らすため、術後に元の食生活へ戻っても、施術した部位の脂肪細胞は元の数まで戻りにくい特性があります。

もちろん、暴飲暴食を続ければ残った脂肪細胞が肥大化して太る可能性はありますが、通常の食生活を維持する範囲であれば、部分的なリバウンドは起こりにくい施術です。

体重より「見た目・シルエット」が大きく変わる

脂肪吸引で除去できる脂肪量は1回あたり数kg程度で、体重計の数字自体は劇的には変わらないケースが多くなります。しかし、皮下脂肪はかさが大きく、少量の除去でもウエストサイズや洋服のシルエットは明確に変化しやすい脂肪です。

「体重は2kgしか減っていないのに、スーツがワンサイズ小さくなった」という声が多いのは、この特性によるものです。体重の数値ではなく、鏡に映る自分の見た目やベルトの穴で成果を実感する施術です。

東京脂肪吸引クリニックでは、体重の数値ではなくお腹のシルエットの変化を目標に、男性の皮下脂肪の付き方に合わせて吸引量とラインを設計します。見た目の変化を重視して受けたいという方は、まずは無料カウンセリングでご相談ください。

>>東京でお腹の脂肪吸引を受けるなら東京脂肪吸引クリニック

メンズのお腹の脂肪吸引の料金と費用の目安

お腹の脂肪吸引は、部位別に料金設定されているクリニックが一般的です。ここでは、以下の内容を解説します。

  • 部位別料金目安(上腹部・下腹部・側腹部・お腹全体)
  • 料金以外にかかる費用(麻酔・消耗品代)

部位別料金目安(上腹部・下腹部・側腹部・お腹全体)

お腹の脂肪吸引は、みぞおち周辺の「上腹部」、へそから恥骨までの「下腹部」、脇腹の「側腹部」、これらを合わせた「お腹全体」に分けて料金設定されているケースが一般的です。費用相場の目安は、以下の通りです。

部位費用相場
上腹部(1部位)約20万〜35万円
下腹部(1部位)約20万〜35万円
側腹部(左右セット)約25万〜40万円
お腹全体(上腹部+下腹部+側腹部)約60万〜100万円

上記のとおり、範囲が広いほど1部位あたりの単価は割安になりますが、総額は大きくなります。自分がどの範囲を吸引するべきかは、医師のデザイン提案を受けたうえで判断します。

料金以外にかかる費用(麻酔・消耗品代)

脂肪吸引には、本体料金以外にも麻酔代・血液検査代・術後の圧迫着(フェイシオ・ガードル)代・内服薬代などがかかる場合があります。クリニックによって「総額表示」と「各項目を別途加算する内訳表示」の2パターンがあります。

比較時は必ず「総額でいくらか」を確認しましょう。静脈麻酔や全身麻酔を追加する場合は、別途費用が発生することがあり、金額はクリニックにより異なります。

メンズのお腹の脂肪吸引のダウンタイムと術後経過

男性のお腹の脂肪吸引後は、腫れ・内出血・むくみ・拘縮という段階を経て、最終的な仕上がりまで数ヶ月かかります。仕事復帰の時期を含め、日数別に何が起こるかを事前に把握しておくと安心です。ここでは、以下の日数別に経過を紹介します。

  • 術後1〜3日目(腫れ・内出血のピーク期の症状)
  • 術後1〜2週間(日常生活への影響と過ごし方)
  • 術後1〜3ヶ月(拘縮・最終仕上がりまでの経過)

1つずつ見ていきましょう。

術後1〜3日目(腫れ・内出血のピーク期の症状)

術後1〜3日目は、腫れ・内出血・鈍い痛みのピーク期です。個人差はありますが、患部が全体的に張ったような感覚があり、動くと突っ張った痛みを感じます。処方される鎮痛薬でコントロールできる範囲が一般的です。この時期は、圧迫着(ガードルやフェイシオ)を24時間装着し、内出血や腫れを抑えます。

術後1〜2週間(日常生活への影響と過ごし方)

術後4日目〜2週間は、強い痛みは徐々に落ち着き、代わりにむくみと硬さが目立ってきます。この時期からデスクワーク中心の仕事は復帰可能なケースが多いです。ただし、圧迫着の着用は継続するため、スーツの下から気にならない服装を選ぶ工夫が必要です。

激しい運動・重いものを持つ作業・長時間の立ち仕事は、術後2週間程度は控えるのが基本です。1週間後の抜糸で医師の診察を受け、経過を確認します。

術後1〜3ヶ月(拘縮・最終仕上がりまでの経過)

術後1ヶ月前後から、施術部位が硬くなり凹凸を感じる「拘縮」と呼ばれる症状が起こります。これは皮下組織が修復される過程で多くの方に起こる正常な反応で、術後3〜6ヶ月ほどかけて徐々に軽快していきます。最終的なシルエットが安定するのは、術後半年程度が目安です。

東京脂肪吸引クリニックは、術後1年間のアフターケア保証のもとで、拘縮が出やすい時期の経過も医師が継続して診ます。ダウンタイムの不安まで相談して受けたいという方は、まずは無料カウンセリングでご相談ください。

>>東京でお腹の脂肪吸引を受けるなら東京脂肪吸引クリニック

ダウンタイムの詳細な症状と部位別の経過について知りたい方は以下の記事をご覧ください。

メンズのお腹の脂肪吸引に関するよくある質問

最後に、よく寄せられる質問に回答していきます。

Q. 内臓脂肪は脂肪吸引で取れますか?

内臓脂肪は脂肪吸引では取れません。脂肪吸引の対象は皮下脂肪のみで、臓器の周囲に付いた内臓脂肪には物理的に到達できないためです。内臓脂肪が多い方は、まず食事療法と有酸素運動での減量に取り組み、残った皮下脂肪に対して脂肪吸引を検討する流れが安全です。

Q. 仕事はいつから復帰できますか?

デスクワーク中心の男性であれば、術後3日目からの復帰が目安です。ただし、圧迫着の着用が続くため、スーツやゆったりした服装で目立たないように工夫が必要です。立ち仕事や肉体労働の方は術後5〜7日目、激しい運動を伴う仕事は術後1週間ほど休みを確保できると安心です。

Q. 脂肪吸引で何キロ痩せますか?

1回の脂肪吸引で除去できる脂肪量は数kg程度で、体重の変化は数百g〜数kgの範囲で個人差があります。皮下脂肪はかさが大きいため、体重の減少よりウエストサイズやシルエットの変化のほうが実感しやすい施術です。「体重を落とす」よりも「見た目を変える」ことを目的とする施術と捉えるのが適しています。

Q. お腹の脂肪吸引の傷跡は目立ちますか?

お腹の脂肪吸引は、傷跡が下着や水着で隠れる位置に作られるケースが一般的で、日常生活で他人に気付かれるリスクは高くありません。ただし、術後2週間ほどは圧迫着を着用するため、家族と同居している方や温泉・銭湯を頻繁に利用する方は、事前に予定を調整することが大切です。

ダウンタイム中の腫れや姿勢の変化から周囲に気付かれることを避けたい場合は、休暇と重ねて施術を受ける方法もあります。

Q. リバウンドはしますか?

脂肪吸引は脂肪細胞そのものを減らすため、施術した部位で元の状態までリバウンドする可能性は高くありません。とはいえ、暴飲暴食や運動不足を続ければ、残った脂肪細胞が肥大化して太ることはあります。施術後も一定の食生活と運動習慣を保つことが、長期的な仕上がりの維持につながります。

Q. シックスパックにできますか?

脂肪吸引で腹筋の凹凸を強調するデザイン手技(シックスパック形成・ハイデフィニション)は可能です。ただし、もともとある腹直筋が発達していることが前提となるため、日頃から筋トレを続けている男性ほど効果を実感しやすくなります。腹筋を鍛えていない状態では、脂肪を取っても陰影は強く出にくいです。

Q. BMIが高くても手術を受けられますか?

BMIが高い方でも、皮下脂肪が主体で健康状態に問題がなければ施術可能な場合があります。ただし、BMI30以上の方は内臓脂肪の割合が高いことが多く、脂肪吸引だけでは期待した変化が得にくいケースもあります。まずカウンセリングで医師の適応判断を受け、必要に応じて内科的な減量指導と組み合わせる流れが安全です。

ベイザー認定医が担当|男性のお腹の脂肪吸引は東京脂肪吸引クリニックへ

東京脂肪吸引クリニックでは、ベイザー認定医が男性のお腹の脂肪吸引を担当し、皮下脂肪の量やお腹の状態を診たうえで吸引量とデザインを設計します。術後は1年間のアフターケア保証を設けています。後悔のないお腹の脂肪吸引を受けたいという方は、まずは無料カウンセリングでご相談ください。

項目内容
診療時間10:00〜19:00
電話番号03-5962-8703
住所東京都中央区銀座7丁目3-7 ブランエスパ銀座B1F
アクセス東京メトロ 銀座線・日比谷線・丸ノ内線 銀座駅C3出口より徒歩5分
公式HP東京脂肪吸引クリニック公式HP

>>東京でお腹の脂肪吸引を受けるなら東京脂肪吸引クリニック

まとめ|メンズのお腹の脂肪吸引で後悔しないために

男性のお腹の脂肪吸引で最も大切なのは、自分のお腹が「内臓脂肪型」なのか「皮下脂肪型」なのかを正しく見極めることです。脂肪吸引は皮下脂肪にのみ有効な施術のため、内臓脂肪が多い方は、まず食事療法と有酸素運動で内臓脂肪を減らしてから検討する流れが安全です。

料金は範囲によって数十万円から100万円前後まで幅があり、麻酔代や圧迫着代など本体料金以外の費用も含めた総額で比較します。ダウンタイムは腫れ・内出血・拘縮という段階を経て、最終的な仕上がりまで3ヶ月〜半年ほどかかるため、仕事の繁忙期を避けて計画することが大切です。

腹筋の凹凸を活かしたシックスパック形成を希望する方は、日頃の筋トレとの併用が結果を大きく左右します。まずは自分が適応かどうかを医師のカウンセリングで確認し、料金・ダウンタイム・保証体制まで納得したうえで、次の一歩に踏み出してみてください。

>>東京でお腹の脂肪吸引を受けるなら東京脂肪吸引クリニック

【こちらもよく読まれています】関連記事
お腹の脂肪吸引のデメリットは?メリットや内臓脂肪の見分け方なども解説
お腹の脂肪吸引で失敗と感じやすい症状は?拘縮との見分け方や対処法なども解説
脂肪吸引の名医を見極めるポイント|名医に任せるべき理由や選び方などを解説

※ 本記事の内容は一般的な情報提供を目的としたものであり、個別の診断・治療を保証するものではありません。施術の適応・料金・ダウンタイム・リスクには個人差があり、医師の診察により判断されます。記載の費用相場は2026年7月時点で複数クリニックの公表料金を集計した目安です。実際の費用は医療機関により異なるため、公式HPおよびカウンセリングで最新情報を確認してみてください。脂肪吸引は自由診療(保険適用外)です。

参照URL一覧

監修者詳細プロフィール

宋 貴彰(そう たかあき)

東京脂肪吸引クリニック 院長

出身大学
北里大学医学部
専門分野
脂肪吸引・脂肪注入
資格
日本整形外科学会認定 整形外科専門医 / VASER Lipo認定医 / コンデンスリッチファット(CRF)療法認定医 / アラガン社 ボトックスビスタ® 認定資格医
所属学会
日本美容外科学会 会員 / 日本整形外科学会 会員

監修医のプロフィールを見る

pagetop
ご予約・
お問合せは
こちら